花屋

花☆フラワーアレンジメント★花に癒され、ハッピー・フラワーアレンジメント!

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花屋への上手な注文の仕方と、素敵なギフトのこぼれ話

いざ、花を贈るとなって花屋へ行ってから、さていったいどのように注文したらよいでしょうか?

★ 注文の内容: 
☆ 最低限、伝えることはこの2つ。

☆ プラスして、相手の方のこんなところがわかれば、オーダーは完璧です。

このような情報を花屋にお伝えしたら、もっとイメージが広がるので、気に入ったアレンジをしてもらいやすくなると思います。


★ 花屋を選ぶチェックポイント:

花の種類が豊富になってきているこの頃では、花屋の特徴も場所によって変わってきています。例えば、駅前の商店街とか、オフィス街とかでは、扱う花材もアレンジの仕方も違います。

flower shop
ですから、ここは、日頃から贈り物上手な花屋を探しておくことをお勧めします。心がけとしては、時間があるときには、花屋をのぞいてみて、こんな要素をチェックしてみてください。

そんなところを見極められたら、いざというときは楽にオーダーできるでしょう。
それにプラスして、出来ればこういうところも。。。 そういうところもチェックできれば、もう絶対安心でしょう。


★ いざ注文の際の注意点:

lily注文の際には、なるべく花屋にアレンジをまかせた方が、きれいなアレンジに仕上がります。お客の立場から、「あ、その花入れて、このチューリップもいいわね、あら、こっちの薔薇も入れたいし・・・」などと、花の指定を細かくすると、予算がありますから、バランスのよいアレンジができなくなります。

特に、数人でお店にはいったりすると、みんなの意見がまとまらず、時間がかかることも。ですから、花の指定よりは色の指定をして、後は花屋へお任せください。例えば、「紫系の花をいっぱい入れて」とか、「ピンク系でお願いね」といった注文の仕方の方がいいでしょう。


★ 配達日時指定は早めに手配:

light pink誕生日の花贈りや結婚記念日など、その日にどうしても届けてもらいたい場合は、きちんと事前に手配しましょう。今日の明日の、ということでは、間に合わなくなります。

特に、母の日は、全国的、全世界的にも花が一番売れるときなので、注文が込み合います。ですから、この日だけは、もっと注意が必要です。国内で最低3日前、そして海外へは最低1週間前までにお願いするようにしてください。

今は、遠くへも海外へも、花屋同士のネットワークで加盟店を通じて、きちんとアレンジを届けてもらえます。遠くから送るよりも、近くの加盟店の花屋から送られた花の方が、ずっと鮮度がいいはずです。場合によっては、賢くこういうものを利用した方がよいでしょう。


★ アレンジの仕上げに:

花と一緒にプレゼントも贈りたい場合は、花屋に相談してみてください。例えば、バレンタインのチョコレートとか、父の日のネクタイとか、赤ちゃんのぬいぐるみとか。そういった贈り物と一緒に、包装も一体化して、花とプレゼントと同時に喜んでもらうことができます。


★ 贈るチャンスを広げましょう:

pink basket
母の日には、花を贈ることは定着しつつありますが、例えば、年間通しての行事にも贈っても喜ばれます。たまには、お中元やお歳暮なども、いつもは物を贈っていたところ、花を贈ったらことの他喜ばれる、ということもあります。

また、謝罪やお断りといった言葉で気持ちが伝わりにくい場合も、花贈りが適する場合もあります。相手の心を和ます役目を花はしてくれますので。これも、覚えておいてくださいね。

さぁ、これであなたも花贈りの名人になれます!あなたの気持ちを花に託して、上手に花を贈ってみてください。あなたの想いが伝わって、その方がとても喜ぶ顔が浮かんでくるでしょう。花は、心も場所も和ませますからね!



花のエピソード ・・・素敵なギフトのこぼれ話
 『100万本のバラ』

Red rose
恋心を伝えるために・・・

インパクトの強い贈り物をすると、とても効果的です。たとえば!、真っ赤な薔薇をまとめて20本、50本!もしくは、1本づつ毎週送り続ける。。。


ここで、歌手の加藤登紀子さんが歌う『100万本のバラ』を思い出します!


『100万本のバラ』

小さな家とキャンバス。他には何もない。
貧しい絵描きが、女優に恋をした。

大好きなあの人に、バラの花をあげたい。
ある日、街中のバラを買いました。

100万本のバラの花を
あなたに、あなたに、あなたにあげる。

窓から、窓から見える広場を
真っ赤なバラで、埋め尽くして。。。

ある朝、彼女は、真っ赤なバラの海を見て、
どこかのお金持ちが、ふざけたのだと思った。

小さな家とキャンバス。全てを売って、バラの花
買った貧しい絵描きは、窓の下で彼女を見てた。

100万本のバラの花を、
あなたは、あなたは、あなたは見てる。

窓から、窓から見える広場は、
真っ赤な、真っ赤なバラの海。。。






Red rose
その後はどうなったかと言うと。。。
その女優は、引っ越して他の街へ行くのですが、
その貧しい絵描きは何もなくなったけども、
バラの花を贈ったという思い出に
彼は満足するわけです。。。