集いの場、"パーティ"に花を贈る
友人宅でのパーティによばれたときは、ほとんどの場合、ニューヨークではワインを1本持っていくことが多いです。これは誰にでも喜ばれます。
そして、できたらプラスして花束をお持ちしたらよいですね。
習っている方は、ぜひご自分でトライしてみてください。とてもよい勉強になりますよ。 たぶん、誰でも花を習い始めると、そうやって自分が作ったものを持っていってあげたくなってくるようです。
ある程度、緊張して花を活けるということは、もっと集中してまじめになりますから(?)活け方も成長するものです。
ほとんどの場合、あまり花を活けるということに縁のない人にとっては、いったいどれがよいアレンジで、どういうものが他にあるのかわからないものなのです。
きれいに体裁よく花が入っていると、それだけで「すごいこと!」になってしまいます!
だから、何でも、「オー、ビューティフル!」って感激されて終わり。
「こんなに喜ばれるものなんだー」なんて、私も最初はかなり感激しましたことを思い出します。
誕生日のパーティやお呼ばれのときなど、その場に豪華に花があるだけで、そのお部屋がますます活気ずくというものですよね。
視界に入っているだけで、花の質感や色合いなど、その場の雰囲気を多いに盛り上げるものなのです。
だから、こういうときこそ、ぜひアレンジした花をプレゼントしてあげてください。
なるべく華やかな感じのするアレンジがいいですね。
花屋さんに頼む場合には。。。
大きな花、中くらいの花そして、カスミソウなどの小さい花をいろいろと混ぜてもらって、ブーケを花屋さんに頼んではどうでしょう。これは、一番、手軽な頼み方と言えます。